2006年7月31日月曜日

Where the hell is Matt? (from DJ NOZAWAさん)

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)  

私はアメリカに住んでいるのですが、いまや情報は何処へいても同じ早さで手に入れる事が出来ると思います。だから日本の友達から”アメリカで話題の****知ってる?”などと逆輸入型ではやりの情報を仕入れたりという事は多々あります。
今回紹介するこのビデオ(サイト)は、同じ名字ということがきっかけで、マイミク入りさせてもらった DJ NOZAWA さんの日記に掲載されていたサイトです。私はこれを全く知りませんでした。
DJは私は新しい分野ですが、とてもかっこいい音楽を作る方だと思います。私もがんばらなければー....と考えます。(考えるだけではなく、行動が伴うように....)すごく良かったので私も掲載させていただきました.

http://www.youtube.com/watch?v=bNF_P281Uu4

最初は?という感じだったのですが、ふとした瞬間にまたみたくなって、DJ NOZAWAさんの所へいってクリックして、見始めました。(ブックマークしろ。という感じです。)私はいつかは世界中旅したいと思ってるのですごいうらやましかったです。妹もタイ旅行に行って来たばかりで、旅行気分です。
マットさんはどんな影響を受けたのかなーと考えます。地球はこんなに広くてもマットさんはそのまま。もちろん内面での影響力はすごいと思います。曲もいいし、みんなに宣伝したくて拝借しました。(DJ NOZAWAさん どうもありがとうございます。)

久々の日記です。実は来週引越す事になりまして、今私の部屋を借りてくれる人を待っている間に書いてみました。また詳しい話は今度したいとおもいます。

ミクシィは本当すごいですねー。(って金曜ロードショウの水野晴男さんみたいな終わり方になってしまいました。)

2006年7月18日火曜日

CD作りました

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。) 

実は私の友人が結婚式をこの5月に挙げたのですが、そのプレゼントに何か出来る事ないかなー?と思いついたのがきっかけで、そこからじゃあどうせだったら自分のプロモーションCDも兼ねたらどうかなーと。ぎりぎりのスケジュールでしたがなんとか間に合い、地元新潟には知り合い友人などに頼んでおいてもらってます。

長くなりましたが、CD作ったのでどうぞ聞いてみて下さい。
このデジタルで1曲ずつ買う時代ですが、私は、やはりパッケージでまとまってる方が好きです。

何かを作り上げるという過程は、とても楽しく、それぞれの分野で才能のある人たちからさんざん助けてもらいました。私のCDですが、この作業に参加してくれた人達のその才能を見て下さいっという感じです。やっぱり全然、感性が視点の深さが違うのですね。プロという職業は。

(詳細)
アット ザ イーストヴィレッジ
At the East Village/Miho Nozawa
(イースト ヴィレッジで最初の3年近く働いて思い出深い事からこの題になりました。)

ピアノ ミホ ノザワ
ベース アイバン テイラー
ドラムス ロドニー グリーン
ソプラノサックス フレッド デクリストファロ

ボーナストラックと題しまして、私がNYに来たばかりの時の歌物を入れてみました。
7曲め
ベース タカミチ ハルヒサ
ボーカル ブラダ.M.トモバ
作曲 ヨウヘイ ニシヤマ

写真、カバーデザイン ハナヨ タカイ

というわけで、もし興味ある方へ、
http://cdbaby.com/cd/miho
ちょっとダサイサイトですが、ここで売ってます。どうぞよろしく。


 

2006年7月17日月曜日

団塊の世代とは?

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)  

団塊の世代(だんかいのせだい)は第二次世界大戦直後の日本において1947年から1949年(1951年、または1956年生まれまで含む場合もあり)にかけての第一次ベビーブームで生まれた世代である。作家の堺屋太一が1976年に発表した小説『団塊の世代』によって登場した言葉である。団塊世代とも言われる。(以上ウィキペディアから抜粋。)
いつもこの言葉を聞きつつ、どういった意味かよく分からないまま相づちをうってました。この世代の方達、私の協力な応援団ですねー。なにしろジャズファン多しなのです。

この間の私のジャズライブで思ったのですが、私くらいの歳の人は私と妹の友達くらい(20代から30代)で、他は私の両親くらい、またはその上のようでした。友達から見て、オヤジ(失礼します)たちの輪の中に入って、盛り上がってる姿はかなり異様な光景だったようで、後で何話してたの?とか言われました。

私の両親は来年還暦、でまさに団塊の時代の2人です。私の母は、加藤登紀子が好きで、大して影響ないみたいですが、父はジャズかけると、題名をいちいち私に伝えにくるのですが、それはその時代にはやっていた遊びなのでしょうか?

私はずっとクラシックピアノで、一人で弾く事しか習わなかったのですが、ジャズを習ってからは、一緒に演奏する楽しさ、を味わってしまい、なかなか抜けられないですね。これは本当楽しいです。私の友達とかも一回一緒に演奏する事は(ジャズとは言わず、ロックでもボサノバでも何でもいいんですけど)オススメします。

団塊の世代で人気のあった、ジャズという音楽を団塊ジュニアである私が興味を持ち始めて、演奏するというのも、不思議な縁ですねー。団塊ジュニアが、今回は歴史的にどういった事を残して行くのかな? どうなると思います?