2006年9月3日日曜日

遅くなりました。

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)  

みなさん。お元気ですか?

ずっと更新してなくてごめんなさい。家の妹は、まあまめに更新してるのでほんと感心してます。(ワンダーで見つけて下さい。)
6年ぶりの引っ越しをこの間しまして、こんなに物を増やしていたのかー。と毎日処分してました。

9月に入り、アメリカでは新学期が始まる訳で、私もちょっと気合いを入れます。

昨日、テレンスという友人(というか本当まめないいひとです。今回ずいぶんお世話になりました。)
と会って、いろいろ仕事をお願いしたのですが、今日起きたら、もう出来てました。びっくり。これじゃあ私がやるっていったの、待てなかったんだなー。と朝方ぼーっとしながら眺めてました。

アメリカではマイスペースというサイトが大人気で、私たちのようなまだメジャーデビューしていないようなアーティスト発掘&交流サイト(アメリカ版ミクシィ+デジタルで音源も入る。)です。もちろん英語なのですが、もし良かったら訪れてみてください。

http://www.myspace.com/mihonozawa


このテレンスという人も、SINCE WHENというバンドで10月から本格的に活動するらしいので、そっちものぞいてみて下さい。

http://www.myspace.com/sincewhen

これからもよろしくお願いします。出来る限り更新しますー。

2006年7月31日月曜日

Where the hell is Matt? (from DJ NOZAWAさん)

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)  

私はアメリカに住んでいるのですが、いまや情報は何処へいても同じ早さで手に入れる事が出来ると思います。だから日本の友達から”アメリカで話題の****知ってる?”などと逆輸入型ではやりの情報を仕入れたりという事は多々あります。
今回紹介するこのビデオ(サイト)は、同じ名字ということがきっかけで、マイミク入りさせてもらった DJ NOZAWA さんの日記に掲載されていたサイトです。私はこれを全く知りませんでした。
DJは私は新しい分野ですが、とてもかっこいい音楽を作る方だと思います。私もがんばらなければー....と考えます。(考えるだけではなく、行動が伴うように....)すごく良かったので私も掲載させていただきました.

http://www.youtube.com/watch?v=bNF_P281Uu4

最初は?という感じだったのですが、ふとした瞬間にまたみたくなって、DJ NOZAWAさんの所へいってクリックして、見始めました。(ブックマークしろ。という感じです。)私はいつかは世界中旅したいと思ってるのですごいうらやましかったです。妹もタイ旅行に行って来たばかりで、旅行気分です。
マットさんはどんな影響を受けたのかなーと考えます。地球はこんなに広くてもマットさんはそのまま。もちろん内面での影響力はすごいと思います。曲もいいし、みんなに宣伝したくて拝借しました。(DJ NOZAWAさん どうもありがとうございます。)

久々の日記です。実は来週引越す事になりまして、今私の部屋を借りてくれる人を待っている間に書いてみました。また詳しい話は今度したいとおもいます。

ミクシィは本当すごいですねー。(って金曜ロードショウの水野晴男さんみたいな終わり方になってしまいました。)

2006年7月18日火曜日

CD作りました

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。) 

実は私の友人が結婚式をこの5月に挙げたのですが、そのプレゼントに何か出来る事ないかなー?と思いついたのがきっかけで、そこからじゃあどうせだったら自分のプロモーションCDも兼ねたらどうかなーと。ぎりぎりのスケジュールでしたがなんとか間に合い、地元新潟には知り合い友人などに頼んでおいてもらってます。

長くなりましたが、CD作ったのでどうぞ聞いてみて下さい。
このデジタルで1曲ずつ買う時代ですが、私は、やはりパッケージでまとまってる方が好きです。

何かを作り上げるという過程は、とても楽しく、それぞれの分野で才能のある人たちからさんざん助けてもらいました。私のCDですが、この作業に参加してくれた人達のその才能を見て下さいっという感じです。やっぱり全然、感性が視点の深さが違うのですね。プロという職業は。

(詳細)
アット ザ イーストヴィレッジ
At the East Village/Miho Nozawa
(イースト ヴィレッジで最初の3年近く働いて思い出深い事からこの題になりました。)

ピアノ ミホ ノザワ
ベース アイバン テイラー
ドラムス ロドニー グリーン
ソプラノサックス フレッド デクリストファロ

ボーナストラックと題しまして、私がNYに来たばかりの時の歌物を入れてみました。
7曲め
ベース タカミチ ハルヒサ
ボーカル ブラダ.M.トモバ
作曲 ヨウヘイ ニシヤマ

写真、カバーデザイン ハナヨ タカイ

というわけで、もし興味ある方へ、
http://cdbaby.com/cd/miho
ちょっとダサイサイトですが、ここで売ってます。どうぞよろしく。


 

2006年7月17日月曜日

団塊の世代とは?

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)  

団塊の世代(だんかいのせだい)は第二次世界大戦直後の日本において1947年から1949年(1951年、または1956年生まれまで含む場合もあり)にかけての第一次ベビーブームで生まれた世代である。作家の堺屋太一が1976年に発表した小説『団塊の世代』によって登場した言葉である。団塊世代とも言われる。(以上ウィキペディアから抜粋。)
いつもこの言葉を聞きつつ、どういった意味かよく分からないまま相づちをうってました。この世代の方達、私の協力な応援団ですねー。なにしろジャズファン多しなのです。

この間の私のジャズライブで思ったのですが、私くらいの歳の人は私と妹の友達くらい(20代から30代)で、他は私の両親くらい、またはその上のようでした。友達から見て、オヤジ(失礼します)たちの輪の中に入って、盛り上がってる姿はかなり異様な光景だったようで、後で何話してたの?とか言われました。

私の両親は来年還暦、でまさに団塊の時代の2人です。私の母は、加藤登紀子が好きで、大して影響ないみたいですが、父はジャズかけると、題名をいちいち私に伝えにくるのですが、それはその時代にはやっていた遊びなのでしょうか?

私はずっとクラシックピアノで、一人で弾く事しか習わなかったのですが、ジャズを習ってからは、一緒に演奏する楽しさ、を味わってしまい、なかなか抜けられないですね。これは本当楽しいです。私の友達とかも一回一緒に演奏する事は(ジャズとは言わず、ロックでもボサノバでも何でもいいんですけど)オススメします。

団塊の世代で人気のあった、ジャズという音楽を団塊ジュニアである私が興味を持ち始めて、演奏するというのも、不思議な縁ですねー。団塊ジュニアが、今回は歴史的にどういった事を残して行くのかな? どうなると思います?

2006年6月16日金曜日

楽しい所だけ。

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。) 

今回久しぶりにライブを見に行きました。
キューバ音楽で、11時からのレストランライブだったのですが、その前にJoe's PubでCDリリースライブをやってたというので、かなり有名なミュージシャン達のはずです。名前が分からないのですが、歌バンドで、シオマラさんという人がボーカルのバンドでした。すぐにRoy Hargroveも(トランペッターです)飛び入り参加で、本当にかっこ良く、しかもみんな音楽を愛して、楽しんでいるというのがひしひし伝わって来て、私もこういう風な気持ちを忘れては行けないな。と、とにかくかっこ良かったです。

その前には知り合いと、シルバームーンというコロンビア大学の近くのパン屋けんカフェでお茶しました。3、4ヶ月ぶりの再会で、短い時間でしたがとても楽しく時間を過ごしました。

まあ、こんなにイベント盛りだくさんな日は、私はほとんどない。仕事だらけという毎日だったので、日記を書いてみました。

最後の犬の写真は、あまりのやる気なし、という感じのこの犬の顔を見て、(私のやる気のない時を彷彿させる。やけくそというか。)写真取ってみました。じりじりとピントを合わせるために近寄って行ったら、ちょっとにらまれたので、これが精一杯の近さです。

しかし、楽しい所だけ取ったらNYはベストです。体には良くないけど。




2006年6月15日木曜日

ひさびさ晴天

(この日記はMixi、ミクシィに入っていた日記を移行したものです。)  

 今週から随分と楽なスケジュールになったのと、天気がよかったので、屋上で、(アメリカではルーフトップという)ランチとなりました。これはお世話になった私の友人と私のルームメイトの卒業祝いをかねた会でした。玄米でお寿司を作ってみたのですが、なかなか酢が味着かないし、ぽろぽろしてるので大変でした。この雲は、なんとなくウサギっぽいなーと思って携帯から取ったもの。しかしのんびりモードで、すっかり夏休み気分なのは私だけ、で2人はその後、リハーサルと学校へ。明日から気合いを入れ直して。という事にしたいと思います。ははは。



 

2006年6月9日金曜日

バレエ最終日

(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。) 

週に3回ほど仕事でバレエの伴奏をしてました。
これは、ようやく使い方が分かった携帯からの写真です。(3年もってて写真のダウンロードの仕方が分からなかった。)
このクラスは、先生がびっくりするほどパーフェクトボディの子供たちが集まったクラス。Twinkles in their eyes,とは先生の言葉。目がきらきらと輝いている10歳くらいの子供たちのクラスです。彼女たちは、勉強熱心で本当見てるだけで、癒されてました。

私も姿勢が良くなったといわれますが、多分この仕事の影響だと思います。
前世はダンサーだったらしい私。本当毎回楽しかったので、今度はやってみたいです。



 

2006年6月5日月曜日

連想バトン回答

 (この日記はMixi、ミクシィに書いていた日記を移行したものです。)

久しぶりの日記です。ちょっと風邪気味ですが、これからがんばって、もうちょっとまめに書き込みとかしてみようと、思ってます。

私を一言で表すと、”ビーチ”と答えてくれた私のルームメイトからの連想バトンです。ビーチは結構うれしかった。私は海の近くに住む人だと思います。(耳鼻科の医者からも、君の住める所はビーチくらいしかないんじゃないかと言われた事があるので。アレルギーがありすぎる為。)

*連想バトン*
恋:必要
愛:無限
人間:謎
親友: 大事
友達: 大事
父親:弱いー。 
母親:強いー。
兄弟姉妹:心の支え
永遠:存在するの?
夢:かなう
現実:きびしー
死:悲しい
生:生産
未来:知りたい!
運命:自分で切り開ける。 
自分:宝石
回してくれた人を一言で表すと: 紅
(紅茶かな?とも思うのですが、赤というか、やっぱり、べに、とか、くれない、という感じ。)

興味ある方どうぞやってみて。
私を一言で表すと、どうなりますか?回答待ってます。だれでもよろしく。 

2006年4月15日土曜日

お店の宣伝

(この日記はMixi、ミクシィに書いていた日記を移行したものです。) 

私がここ何年か通っていたアクセサリーのお店が4月いっぱいで閉まることになってしまいました。本当にかわいいアクセサリーばかりなのでみなさん行ってみて下さい。

オーナーはフランス人のソフィーさんで、音楽好きなので、私は遊びに行っては、話を聞いてもらってました。

ビルが売りに出されたのが、去年の半ば。先月に買い主が決まり、やむを得ずお店を閉めることにしたそうです。彼女は、今後も違う形でアクセサリーを出すと言ってましたが、お店を閉めた後は、フランスへしばらく帰るらしいので、彼女のアクセサリーを見れるのは、今月を逃したら、しばらく後になりそうです。
ので、もし良かったら足を運んでみてください。

BIJOUX

Sophie Pujebet
127 East 7th Street
New York, NY 10009

Tue-Sun 2-7pm


 

2006年3月25日土曜日

誕生日でした。

(この日記はMixi、ミクシィに書いていた日記を移行したものです。)

みなさま。

とうとう31歳をめでたく迎えました。
みなさんの31歳はどうでした?って私がはぼ年上のような気が。

この場を借りて、お祝いのメッセージをくださった方々、どうもありがとうございます。

健康と平和と幸せを祈って。

NYにて。

2006年1月30日月曜日

初日記の影響は?

(この日記はMixi、ミクシィに書いていた日記を移行したものです。)

今日はソロピアノのギグだったのですが、ここ1週間全然練習してなかった訳です。もう指が動かないしひどいもんでした。で、ジミー(ジャズボーカル/ウェイトレス)に、終わった後に、ひどかったでしょう?と聞いたら。そう?と素っ気ない感じ、で忙しそうにどっか行ってしまいましたが、帰り際に、僕はキッチンでちゃんと、演奏を聴いてたけど、音楽はハートだよ。ちゃんと僕のハートに君の音楽が好きという気持ちは届いたよ。
実は音楽の先生の仕事で追いつめられてた所でした。が、簡単に気持ち変わりました。やはり自分の音楽を追うべき。

しかし、心に来る言葉でした。音楽も影響するけど、ダイレクトでした。コミュニケーション力は私の課題なのでまあ、ミクシィでこれから鍛えてこうと思ってます、音楽は練習。書くと残るからつらい(笑)