(この日記はMixi、ミクシィで書いていた日記を移行したものです。)
団塊の世代(だんかいのせだい)は第二次世界大戦直後の日本において1947年から1949年(1951年、または1956年生まれまで含む場合もあり)にかけての第一次ベビーブームで生まれた世代である。作家の堺屋太一が1976年に発表した小説『団塊の世代』によって登場した言葉である。団塊世代とも言われる。(以上ウィキペディアから抜粋。)
いつもこの言葉を聞きつつ、どういった意味かよく分からないまま相づちをうってました。この世代の方達、私の協力な応援団ですねー。なにしろジャズファン多しなのです。
この間の私のジャズライブで思ったのですが、私くらいの歳の人は私と妹の友達くらい(20代から30代)で、他は私の両親くらい、またはその上のようでした。友達から見て、オヤジ(失礼します)たちの輪の中に入って、盛り上がってる姿はかなり異様な光景だったようで、後で何話してたの?とか言われました。
私の両親は来年還暦、でまさに団塊の時代の2人です。私の母は、加藤登紀子が好きで、大して影響ないみたいですが、父はジャズかけると、題名をいちいち私に伝えにくるのですが、それはその時代にはやっていた遊びなのでしょうか?
私はずっとクラシックピアノで、一人で弾く事しか習わなかったのですが、ジャズを習ってからは、一緒に演奏する楽しさ、を味わってしまい、なかなか抜けられないですね。これは本当楽しいです。私の友達とかも一回一緒に演奏する事は(ジャズとは言わず、ロックでもボサノバでも何でもいいんですけど)オススメします。
団塊の世代で人気のあった、ジャズという音楽を団塊ジュニアである私が興味を持ち始めて、演奏するというのも、不思議な縁ですねー。団塊ジュニアが、今回は歴史的にどういった事を残して行くのかな? どうなると思います?
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